広瀬ダムへいってみた
2022-06-03
カテゴリ:行ってみた!
こんにちは
いつもありがとうございます。
鉄と石で皆様の生活を応援する
やまじゅう産業です
本日は山梨県で最初につくられた多目的ダム
広瀬ダムへ行ってきました。
本日は山梨県で最初につくられた多目的ダム
広瀬ダムへ行ってきました。
昭和50年に完成しており
秩父へ抜ける国道140号線の
雁坂峠の手前の見えるところに
鎮座しています。
鎮座しています。
私にとっては
何十回となく見ている見慣れた
ダムです。
ダムです。
国道から僅か数十メートルで
ダムの堤頂にいくことができます。
ロックフィルダムといって
石や砂、粘土を積み上げて作った
ダムです。
ほぼ垂直にコンクリートで作った
ダムと違って、
緩やかな斜面の躯体が特徴的です。
女性的なやさしさを感じるダムとも言えます。
緩やかな斜面の躯体が特徴的です。
女性的なやさしさを感じるダムとも言えます。
躯体の底部が380メートル
高さ75メートルです。
多目的ダムということでその役割は
①洪水の防止
②農業用水
②農業用水
③飲み水
④発電
の4つ
なんでもできるダムです。
なんでもできるダムです。
それ以外には最近では
観賞用として注目されています。
周りの景色といかにマッチしているかも
ポイントといえるかもしれません。
ポイントといえるかもしれません。
ダムの身体測定
ダム湖の広さは
東京ドーム 12個分(@4.7万平米)の
55万平方メートル
ダム湖の広さは
東京ドーム 12個分(@4.7万平米)の
55万平方メートル
ダムを造ったときの岩の量は
東京ドーム1杯分の1個分(@124万立米 )強で
140万立法メートル
ダムに貯められる水の量は
東京ドーム9杯分(@124万立米)
1100万立法メートル
140万立法メートル
ダムに貯められる水の量は
東京ドーム9杯分(@124万立米)
1100万立法メートル
こうやって少しダムのことを知るだけで
秩父や周辺の山々へ遊びに行くときの
ちょっとした話題にもなります。
この辺りは西沢渓谷や甲武信岳などの
ちょっとした話題にもなります。
この辺りは西沢渓谷や甲武信岳などの
散策の入り口です。
この新緑5月から秋まで
さまざまな自然の姿を堪能できる
素晴らしいエリアです。