塗装ビフォーアフター

塗装しなくても大丈夫ですか→塗装を侮（あなど）るなかれ part1

汚水処理設備塗装前

汚水処理設備塗装後

【お悩み】

砕石砂利プラントでは、骨材の洗浄ででる濁水の処理プラントがありそのほとんどが鋼板製であるので経年劣化により塗装の剥離や錆びが発生してきている
このまま放っておけば穴が空いて漏水してしまうので心配

【解決】

作り替えるよりまず塗装を計画的に行うことをお勧め

【備考】
プラント塗装はいかに優れた塗料が使用されていても、その材料に最適な下地処理がされていなければ十分な性能を発揮しません。弊社では下地処理に力をいれるとともに、場合によっては設備製造技術を駆使し、部分交換や修繕や補強工事も並行して行います。特にタンクまわりは部分的にロールのまき直しが必要になる場合がありますが、製造技術を応用し、適切な修繕をお約束します。もう手遅れかなと思ったものでも、修繕と塗装を併用し設備の長寿命化を図ります。

砂利砕石プラントの塗装なら、山十産業へお問い合わせください。

塗装しなくても大丈夫ですか→塗装を侮（あなど）るなかれ part2

コルゲートタンク塗装前

コルゲートタンク塗装後

【お悩み】

鉄製のために経年劣化により塗装の剥離やさびの発生がある

【対策】

保守修繕の一環として塗装工事がおすすめ

【備考】

建設当初は、塗装によって鉄部が保護されています。経年劣化で塗膜がなくなると、鉄部が酸化していきます。酸化鉄になると、溶接や切断ができなくなります。プラント塗装はいかに優れた塗料が使用されていても、その材料に最適な下地処理がされていなければ十分な性能を発揮しません。弊社では下地処理に力をいれるとともに、場合によっては設備製造技術を駆使し、部分交換や修繕や補強工事も並行して行います。もう手遅れかなと思ったものでも、修繕と塗装を併用し設備の長寿命化を図ります。

弊社では、お客様の設備が長年にわたり生産を続けていただくために、さまざまな保守修繕作業に取り組んでおります。

塗装しなくても大丈夫ですか→塗装を侮（あなど）るなかれ part3

プラント塗装前

プラント塗装後

【お悩み】

水洗いした製品を貯蔵する場合周辺の設備は想像以上に錆が浸食しているケースが多くある
腐食部分が堆積物などに隠れているケースがある

【解決】

定期的に塗装の計画を立てて実施することによって驚くほど寿命が延びる

【備考】

この写真のケースでは下塗りエポキシプライマー、上塗りにフタル酸樹脂を使用しています。表面の密閉と固着性に優れております。余談ですが、塗装工程より足場清掃ケレン洗浄作業がもっとも時間がかかります。弊社では、プラント専門に塗装及び補修のスタッフがそろっております。長く機械や設備を使いたいお客様は是非ご検討ください。