60年先の将来像。
2009-12-23
今日の盆地は、寒くはあるものの快晴で気持ちのよい陽気である。このところ政治のニュースでにわかに騒いでいる鳩山内閣の支持率の低下についてだが、こんなことで一喜一憂していてはしょうがない。政治は60年先位をみて考えるくらいの話をしていてちょうどよい。細かなことは、霞ヶ関などの優秀なブレーンに任せておけばよい。この日本の根幹や仕組みを変えようという意気込みをもっとアピールしてはどうか?いま20歳くらいの人が80歳くらいになって幸せだったなって死んでいける社会を考えてやれないのだろうか?2070年日本はどうなっているか、誰も想像できない。だからこそ将来像をしっかり語ることが大切だと思う。細かい話をすると愚痴っぽくなるのでこの辺にしておく。