折板葺き超軽量吊り天秤
折板葺き吊天秤
折板葺き超軽量吊り天秤 |
折板葺き吊天秤
【名称】
- 長尺折板屋根葺き荷揚用つり天秤
【特徴】
- 長さ 5500 ミリメートルと 6000ミリメートル
- トラス構造で 軽くて丈夫 1本75kg 80k g
- 吊り下げ荷重1本あたり 120~200kg (ワイヤーのかけ方にご注意ください)
- 上部3箇所 下面6箇所の吊りカン
- 最大14本まで延長(クレーンの能力や横風や吊りワイヤーのかけ方にご注意ください)
【備考】
大型倉庫などの長尺折板屋根葺き荷揚用つり天秤です。約70mまで伸ばすことができます。
パイプのトラス構造になっていますので、軽くて丈夫です。
クレーン業者様、板金業者様など軽くて丈夫な吊金具をお探しではありませんか?
最近では、風力発電所の風車のメンテナンスにも利用されるようになりました。
【注記】
【注記】
- シャックルの溶接仕様は現在製造しておりません。
現場成型折板の荷揚げで大活躍する、山十産業の「軽量吊り天秤かるびん」をご紹介したいと思います。
タイトルからしてすでに“軽そう”な雰囲気が伝わってきますよね(笑)
タイトルからしてすでに“軽そう”な雰囲気が伝わってきますよね(笑)
そもそも「現場成型折板の荷揚げ」って?
折板屋根を施工するとき、コイル状の板をその場で成型して屋根材に仕上げていきます。その際、成型した長尺の折板を高所まで持ち上げる作業が発生するわけですが、これがなかなか一筋縄ではいかない。重量もそこそこあるし、しかも現場によってはスペースの制約や安全面の確保など、気を遣うことが山ほどあります。
そんなときこそ「かるびん」の出番!
そこでご紹介したいのが「軽量吊り天秤かるびん」。名前がすでにかわいいので一瞬「焼肉のカルビ?」なんて頭をよぎりますが(笑)、性能はガチです。
- 軽量設計で扱いやすい
- これが最大のポイント! 天秤自体が軽いと、取り回しがとても楽になります。人手での移動やセッティング時の負担がグッと減りますし、機械への取り付けもサクッと完了。
- 強度もバッチリ
- 軽いだけじゃありません。しっかりした構造と素材選定で、必要な荷重に充分耐えられるよう設計されているとのこと。安全第一の現場でも安心して使えますね。
- セッティングがスムーズ
- 天秤はどうしても設置に手間取るイメージがありますが、「かるびん」は余計なパーツが少なく、シンプルな作りがうれしいところ。現場での時短やトラブル回避につながります。
- 実績と信頼の山十産業ブランド
- こういった吊り具はノウハウがものを言う世界。長年の実績を持つ山十産業さんが提供しているとなると、信頼性もバッチリ。全国の板金屋さんが「おっ、これイケるやん!」とニヤリとするのも納得ですね。
使ってみると現場がどう変わる?
- 安全性アップ
- 軽くて扱いやすいので、作業員の疲労軽減はもちろん、慌てて手順を飛ばしたり事故が起きるリスクも下がります。
- 作業効率アップ
- セッティングが早い&操作がシンプルだと、1日の作業効率は確実に上がります。
- コスト削減
- 作業人員が無駄に増えたり、長引いたりするリスクが減るため、結果的にコスト削減に。
まとめ
「軽量吊り天秤かるびん」は、その名の通り“軽くて扱いやすい”のが最大のポイント。現場成型折板の荷揚げ作業を安全かつスピーディにこなしたい板金業者の皆さんには、ぜひチェックしていただきたいアイテムです。
これからどんどん忙しくなる建築業界の現場で、作業効率アップと安全対策はますます重要になってきます。そんなとき「かるびん」のようなちょっとした“神アイテム”を導入してみると、現場のみんなが「え、こんなに楽になるの!?」とニヤリ顔になること間違いなし!
最後にもう一言だけ。
“カルビ”が食べたくなったら「かるびん」を思い出せ!
“カルビ”が食べたくなったら「かるびん」を思い出せ!
