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この週末は製砂機械（ボールミル）のライナー交換。

古河産機システムズ株式会社製のボールミルのメンテナンスでした。他メーカーより駆動方式が工夫され、コンパクトでシンプルな構造になっています。

【ガイアス　古河産機システムズ株式会社製】

　ベルト駆動式ボールミル

　

・大径ドラムの採用により、粉砕効率を大巾にアップ。
・ドラムの長さの短い特殊な方式により過粉砕が抑制され、一本砂の生産が可能です。
・低速度粉砕方式のため、従来のボールミルに対し動力が20～40％の大幅削減。
・低速度運転のため、ライナー、ボールの長寿命化により、ランニングコストを低減できます。
・新開発のベルト駆動方式の採用により、振動・騒音を低減し、メンテナンス作業も大幅軽減可能です。タイヤの駆動方式より簡便に保守が可能です。