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ミキサー車(生コン車)ブレードの交換作業

2020-12-28
カテゴリ:ミキサー車修理

ミキサードラム内のブレードはすり減ってしまう

すり減ってしまったブレード
すり減ってしまったブレード
こんにちは
いつもありがとうございます。

外からは見れないので、ドライバーだけが知っているミキシングブレード(送り羽根)の状態。
働けば働くほど徐々にすり減ってしまいます。
ブレードの先端に補強丸鋼をとりつけてあります。
これがなくなるとブレードのすり減りは急速に進んでいきます。
この写真のようにつかいこまれているケースはまれです。これは手入れが行き届いた状態で、摩り減っていったものです
先端からでなく、錆の腐食によって鉄板肉薄化が進行している場合もあります。



毎日みていると本来のブレードの姿 忘れてしまう

ブレードの交換
ブレードの交換
ミキシングブレードは本来は想定以上に高さがあります。
使っているうちにすり減って 低くなってしまいます。

充分な高さがある場合、少ない回転でおおくの排出が可能です。
弊社では、メーカーにかかわらずブレードの交換を
承ります。

ブレードの材質は SS400鋼板 600Mpa級鋼板 700Mpa級鋼板 
耐アルカリ耐候性鋼板から チョイスできます。
板厚も4ミリ 6ミリ 9ミリと選べます。
特に土木系の生コン車に適合するブレード選ぶ方は
十分な検討をして選んでいただきたいです。








詳しくは
↑をご覧ください。
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