ハイメッシュセパレーター分級機のことなら　山十産業へ

2020-03-10

カテゴリ：破砕選別機修理，修理全般

セメントコンクリートと砂

ハイメッシュセパレーターケーシング

こんにちは
ようこそ　山十産業へ
いつもありがとうございます。

セメントコンクリートの構成要素は

セメント　砂利　砂　水　混和剤　となります。
砂の善し悪しでセメントコンクリートの配合が
大きく影響を受けます。

ハイメッシュセパレーターケーシング組立

砂は　５ミリ以下の石の粒のことで
セメントコンクリートの固まる前の流動性を左右します。
砂の粒が小さすぎたり
角張っていたり　
扁平なものであったりすると
流動性能が乏しくなり
水やセメント、混和剤を多く使用することになり

高価なセメントコンクリートになります。

ハイメッシュセパレーターケーシング組立

天然の砂の場合は、有機物などの
セメントコンクリートに
必要のない不純物が混入することは

数十年間にわたり

安心の十分な強度が保証されてなればならない

構築物には不向きとされます。

コストパフォーマンスの高いセメントコンクリートは

よい砂がほしいのです。

適度な粒度分布の砂　
適度な丸みの砂

塩分や不純物が少ない

強度があること
安定性

これらがある基準値を上回っていることで
よいセメントコンクリートが製造できます。

大口径のスクリューリボン

セメントコンクリートを製造する生コンプラントの
試験室の要望により　
骨材製造業者は　よい砂をつくる為に

さまざまな工夫をしています。

ハイメッシュセパレーター組立後試運転

日本の優れたインフラを支えている土木建設業
その主要なセメントコンクリートには
さまざまなノウハウがあります。
そのセメントコンクリートの材料をつくる
製造業者も工夫をこらし
良質な骨材を製造して
コストパフォーマンスの高い
セメントコンクリートの製造の一翼を担っております。