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もう限界 一斉に始まった設備更新工事

2020-03-05
カテゴリ:破砕選別機修理

昭和の終わり 平成の初めに 一斉に建設した石産設備

コンベヤヘッド部取り外し
コンベヤヘッド部取り外し
こんにちは
ようこそ 山十産業へ
いつもご利用ありがとうございます。

平成4年に砕石砂利出荷量のピークを迎えた時
この業界では 一斉に設備投資をしました。
 それから28年の歳月が過ぎました。

あれから30年弱 大事に使用しましたが

ベルトコンベヤフレーム更新
ベルトコンベヤフレーム更新
あれから約30年 
当時は最新の設備 大型の機械でした。
定期的なメンテナンスや塗装をして
 大事に使用してきました


 

限界が見えてきた

コンベヤトラスフレーム 製作搬入
コンベヤトラスフレーム製作搬入
何度か更新を考えて見たものの
 出荷量や製品の単価は毎年下がり
設備の更新のタイミングをつかめない状態
しかし もう限界が来ています。
限界を迎えた設備が
一斉に悲鳴を上げています。

異常気象で倒壊の恐れ

コンベヤトラスフレーム交換
コンベヤトラスフレーム交換
搬送設備などは 
 錆により強度が極端に低下している場合があり

台風や大風で倒壊の危険が危惧されています

昨今 異常気象でインフラの再整備や強靱化が
叫ばれてきて
ようやくこの業界にも 計画的に更新工事を
行うところがでてきました
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