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いつもありがとうございます。

鉄と石で皆様の生活を応援する

やまじゅう産業です。

令和5年3月25日の日本経済新聞に

インフラツーリズムの記事がありました。

世界の観光客をターゲットに
公共インフラを見学する観光を
広めていこうという
試み素晴らしいです。

日本のインフラは
世界最高水準ですので、一見の価値の

あるものばかりです。

これも水害や地震の多い国だからこそ
培われた最高の建設技術です。

とくにダムは素晴らしいと思います。

自然環境に配慮しながら
地域の治水による防災
農業や工業に必要な水の供給
水力を利用した発電を
担っております。

日本は降水量が豊富で
上手に利用すれば、大きなメリットを
得ることができます。

山梨県および周辺には素晴らしいダムがあります。
観光資源になるような仕組みづくりを
期待しております。

ダムそれぞれの個性があるので
しっかりそれを伝えていくのが
ポイントです。

ダムになるまでの歴史
設計段階　建設段階での
苦労話エピソードなども
勉強になります。

手前味噌ですが
山十産業では、ダムに使われる
セメントや骨材にかかわる製造設備を
建設から修繕保守を行っております。

インフラツーリズムによって
社会的に認知が広がれば
社員のモチベーションの向上に
つながります。

ダム以外にも
トンネルや鉄道
地下貯水設備　
橋　港湾　空港など

厳しい自然環境にも
数十年耐えられるインフラの
素材や構造には
巧みに工夫や技術の集積があり
目の前でみてみたり

触ってみることで
ぐっと身近に感じられたり

感動すら湧き出ることがあります。
子供のうちに経験すると
いいですね。

そうそう山梨県には
戦国時代に
水害で苦労した

戦国武将の治水技術が
いまだに残っています。
そういった歴史的な
土木技術もともに学びたいです。

それではまた