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やまじゅう産業です。

「腑に落ちない」

「腹落ちしない」

という言葉をよく聞くし
よく話すことが多い。

理屈では合っていても

なんとなく合点がいかないこと

腑に落ちないから
体が動かない

腑に落ちると
行動ができる
こんな経験がないでしょうか

どうやら
脳と腸は密接に関係があるとうことが
学会等で発表されています。

断腸の思い

腹の虫が治まらない

むかつく

皆さんはすでに体験的にわかっていますね

生物の進化の途中
まだまだ脳が十分に発達していない
生物だったころ
個体の重要な臓器は
消化器官が主体的だったころの
名残といってもいいかもしれません

英語では
直感のことを「腸の気分」
そわそわするを「胃の中の蝶」といいます。

脳　腸　腸内細菌が
相互作用して「喜怒哀楽」「社会的な行動」に

影響を与えているらしい。

腸内細菌は、付き合っている人の影響を大きく
受けるので、気を遣う方がよいといえますね。

神経伝達物質のセロトニンのほとんどが
腸でつくられています。

直感を大切にしている方
腸の健康状態が大きく左右されますので
多様な良い食材をゆっくり楽しく食べて

食休みをとり、よく寝ることで
いい直感が養えます。

腸は独自の神経ネットワークが発達していて、

感知した情報を処理して脳に伝えています。

最初に感じたひらめきは、
どうやら腸からの指令かもしれません。
脳では到底考えつかない
独自の情報処理を通して
伝えてきているかもしれません。

それはもしや先祖代々気づきあげた
経験値の集結が遺伝情報を通して
残っているかもしれません。

脳は簡単に情報に誤魔化されてしまう
思い込みやだまされたりしますよね。

そんなとき「腑に落ちない」という
腸の判断をもう一度考えては
いかがだろうか。

あなたの腸の判断を信じてみましょう。

それではまた