こんにちは
鉄と石で皆様の生活を応援する
やまじゅう産業です。

今日はユニック社に訪問しました。
クレーン付きトラックを
ユニックというのが当たり前にした

この会社はすごいです。

あこがれのユニック社へ
ついに乗り込むことに成功しました。

「1961年に日本初の積載型クレーンを開発した。
日本にはまだなかった商品を開発することで

いっきに市場を席巻することになった。
ユニバーサルクレーンを略したのがユニック。」

とても素晴らしいネーミングです。
意味もいいけど、響きがいいですね。

戦後の復興時期から高度経済成長の
建設業界や物流を支えてくれた

頼もしい車両でした。

トラック付きクレーンなんていっても分からないけれど、
ユニックに乗ってきてといわれれば、
すぐにハイって返事が返ってきます。

今日は、狭小空間での
ミニクローラークレーンの搬入や
アウトリガーの展開方法
エラーや非常事態時の復旧方法など

普段では聞くことのできないことについて
丁寧に説明していただけました。

この工事には、事前のレクチャー無しには
考えられないほどの狭小エリアです。

こういうエンドユーザー目線でしっかり

対応してくれる。この企業姿勢が
こういう重機を生み出していくのですね。

このコクピットのレバーやスイッチ類が
たまりません。
このメカっぽい感じが
少年の心をつかんで離しません。

タッチパネルじゃダメなんです。
このスイッチのカチャカチャいう感じが
動かしているって実感がわきます。

時間が何時間あっても足りないです。
もっと触っていたかったです。

これからの重機もさまざまな
用途に応じて、作られるようになり
楽しみが尽きないです。

古河ユニックのスタッフの皆さん
ほんとうにありがとうございました。

それではまた