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高校生の「探求学習」の授業に参加しました

2025-10-10
山十産業の企業理念と高校生のキャリア形成 ―「お客様の必要なものをつくることで、自らの技術と人間性を高める」から学ぶ探究学習授業に参加しました
こんにちは
鉄と石の技術で皆様の生活を応援するやまじゅう産業です
いつもありがとうございます。

本日は、山梨県の高校の授業に参加してきました。

山十産業の企業理念、「お客様の必要なものをつくることで、自らの技術と人間性を高める。社会と社員の為に進歩を惜しまず、愛される会社をつくります」は、単なる企業運営の指針にとどまらず、高校生のキャリア形成にも深い示唆を与える言葉になります。わたしたち山十産業は、この理念をもとに高校生活のあり方、社会貢献と自己成長の計画、利己主義を乗り越える視点、そして問題解決力の育成について考察していきます。

山十産業の企業理念を、高校生活にどう活かしていくか

やまじゅう産業が語る「お客様の必要なものをつくる」という姿勢は、高校生活において「クラスメートや学校全体の課題やニーズに応える行動」として転用できます。例えば、文化祭の企画で全員が楽しめる出し物を考えることも、誰かの役に立とうとする姿勢の表れです。この姿勢を通じて、単なる自己満足で終わらない活動を志向するようになります。もうすこし広く考えると高校を取り巻く社会問題「地域の安全性を高めたい」「地域の貧困家庭をなくしたい」などなど  についても目をむけることができます。
 

また「自らの技術と人間性を高める」という部分は、学業と人間性の両面に活かせる。学習や部活においては知識や技術の習得だけでなく、「チームを引っ張るリーダー力」「フォロアーシップ」「誰かにわかりやすく伝える技術」、「チームの和を尊重する人間性」を意識して取り組むことで、部やチームを成長させることできます。または、優れた人間性を備えたリーダーは、部同士を結びつけたり、学校全体を巻き込んで問題を解決できるでしょう。


「社会と社員の為に進歩を惜しまず、愛される会社をつくる」という理念は、高校生の視点からいうと「学校と両親や家族の為に、みずから学習して成長して、よりよい自己を築きます」と言い換えてみてはどうでしょうか。
高校生ができる「社会貢献と自己成長・自己革新」を実現する実行計画とは

例えば近所のおじさんおばさんから聞いた声で「地域の高齢者が安心して外出できる街づくり」に関心を持っていたら、探究活動ではバリアフリー調査と提案を行ってみてはどうでしょうか。
これは、山十産業が顧客や社会の課題を製品で解決しようとする姿勢と重なります。


【実行計画】

  • 家族、地元商店街、地元企業の経営者への聞き取り調査

  • そこから出てきた問題点の列挙と深掘り

  • 問題点の根源はなにか?

  • 問題点の根源の解消と方法を考える

  • 提案書作成

  • 関係者にプレゼンテーション

  • 協力者の応募

  • 実行


この一連の流れの中で、「課題発見力」「人に伝える力」「チームで動く力」など、技術と人間性の両面の成長を実感しています。

陥りやすい利己主義を乗り越え、社会問題をどう解決していくか

高校生活では、つい「自分がどう評価されるか」「自分だけが得をする方法」に意識が向きがちです。
自己承認要求をSNSの評価でうめることが、その中心になってしまい、SNSのいいねを集めることに目的にしていませんか。
目的を誤ったことで、SNSで大炎上した事件を思い出します。多くの高校生本人やそのご家族が不孝になられたことがございます。

山十産業の理念を知ってもらい、「社会や他者のニーズを出発点にして、自分を高めていく」姿勢を高校生活に生かしてもらいたい。
教室掃除や委員会活動で「誰かのために動く」ことが、実は自分の信頼やスキルの向上につながっていきます。

利他の行動が回り回って自分を育てていく。このことに気づいてから、自分の行動指針が「利己→利他」に変化するでしょう。

問題解決力を山十産業からどう学んだか

山十産業は、お客様の声に耳を傾けながら、必要な機械をオーダーメイドでつくる会社です。
その背景には「課題発見→課題定義→設計→製作→据付→修理」というプロセスがあります。

このプロセスは探究学習にも応用できると感じ、以下のようなサイクルで活動を進めてはいかがでしょうか。

  • 仮説を立てる

  • 現場でのフィールドワークで実態を観察する

  • 本質的な課題を絞り込む

  • 解決策を具体化し、小さく実行してみる

  • 結果を評価し、改善案を練る

このように、企業のものづくりプロセスを学びながら、社会課題に向き合う「実践型探究学習」を進めてみましょう。

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