中之島美術館でルイ・ヴィトン展に行ってきた!
2025-08-31
カテゴリ:行ってみた!,その他
こんにちは
いつもお世話になり、ありがとうございます。
鉄と石でみなさまの生活を応援するやまじゅう産業です。
8月31日に遅い夏休みをいただき、大阪の中之島美術館で開催されていた
「ルイ・ヴィトン展」に行ってきました。
館内に入った瞬間から圧倒される展示の数々、さすがルィ・ヴィトン。
最初に出迎えてくれたのは、クラッシックな木製トランクを百個以上つなぎあわせった
巨大なドームがどかんと鎮座しております。
このトランク達が、世界中を渡り歩いていたとイメージすると
壮大なロマンが広がります。
「トランクひとつだけで、ロマン飛行へインザスカイ」
って、歌を思わず口ずさんでしまう。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
鉄と石でみなさまの生活を応援するやまじゅう産業です。
8月31日に遅い夏休みをいただき、大阪の中之島美術館で開催されていた
「ルイ・ヴィトン展」に行ってきました。
館内に入った瞬間から圧倒される展示の数々、さすがルィ・ヴィトン。
最初に出迎えてくれたのは、クラッシックな木製トランクを百個以上つなぎあわせった
巨大なドームがどかんと鎮座しております。
このトランク達が、世界中を渡り歩いていたとイメージすると
壮大なロマンが広がります。
「トランクひとつだけで、ロマン飛行へインザスカイ」
って、歌を思わず口ずさんでしまう。
このオーダーメイド感覚がすごい
多分船旅がメインだったのか、どでかいトランクに、
さまざまな洋服やら化粧品、帽子の類いを詰め込み
どれだけトランクを担いで、旅行にいくのかを競っていたのか。
自分では担ぎませんよね。
召使いか専属のポーターをつけての
旅だったのでしょう。
さまざまな洋服やら化粧品、帽子の類いを詰め込み
どれだけトランクを担いで、旅行にいくのかを競っていたのか。
自分では担ぎませんよね。
召使いか専属のポーターをつけての
旅だったのでしょう。
「ご主人さま、このトランクは、すごい重いんですけど」
「この旅では、世界中のことが載っている百科事典をもっていくことにしたんだ」
「この旅では、世界中のことが載っている百科事典をもっていくことにしたんだ」
って声が聞こえそうです。
さまざまな道具や小物に合わせて、つくられたトランクや
バックは一見の価値ありです。
旅支度のこだわりなんでしょうね。
さまざまな道具や小物に合わせて、つくられたトランクや
バックは一見の価値ありです。
旅支度のこだわりなんでしょうね。
この旅に合わせてルイ・ヴィトンの職人達が
お客様の声を形にして、作り上げていたんですね。
フルオーダーメイドで、とにかく丈夫。
これがルイ・ヴィトンの売り。
お客様の声を形にして、作り上げていたんですね。
フルオーダーメイドで、とにかく丈夫。
これがルイ・ヴィトンの売り。
職人技のアトリエを拝見
次のエリアでは、ルイ・ヴィトンのアトリエを再現した空間。
最近はペイントをしたバックがおおいけど、
こうやって描いているんです。
壁には黄金の工具がずらりと並び、職人さんが実際にトランクやバッグの
装飾を施す様子を間近で見られました。
特に印象的だったのは、モノグラムキャンバスに鮮やかな孔雀の絵を描いていた職人さん。
タブレットでデザインを確認しながら、
一筆一筆を丁寧に重ねていく姿は、まさに「芸術」と呼ぶにふさわしいものでした。
最近はペイントをしたバックがおおいけど、
こうやって描いているんです。
壁には黄金の工具がずらりと並び、職人さんが実際にトランクやバッグの
装飾を施す様子を間近で見られました。
特に印象的だったのは、モノグラムキャンバスに鮮やかな孔雀の絵を描いていた職人さん。
タブレットでデザインを確認しながら、
一筆一筆を丁寧に重ねていく姿は、まさに「芸術」と呼ぶにふさわしいものでした。
ここは万華鏡の中?
そして圧巻だったのが、鏡張りのインスタレーションルーム。
ドーム状の鏡の空間の中で、展示がくるくる回っている。
また別部屋の鏡の空間では、
赤や黄色、水玉模様のバッグが無限に映し出され、思わず「ここは万華鏡の中?」と錯覚してしまうほど。
草間彌生とのコラボレーションバッグも展示されていて、アートとファッションの融合を体感できる特別な空間でした。
ドーム状の鏡の空間の中で、展示がくるくる回っている。
また別部屋の鏡の空間では、
赤や黄色、水玉模様のバッグが無限に映し出され、思わず「ここは万華鏡の中?」と錯覚してしまうほど。
草間彌生とのコラボレーションバッグも展示されていて、アートとファッションの融合を体感できる特別な空間でした。
日本人とルイ・ビトンの相性はいい
今回のルィ・ヴィトン 展は、単なるファッション展示ではなく、
「旅の歴史 X 職人技 X 日本の伝統の影響」を同時に体験できる
贅沢な空間でした。
最後に出口には、しっかりルィ・ヴィトン の商品販売のどでかいブーズがありました。
さすが商売上手。思わず購入しようと・・・・。
こういうところを見習わなければ。
「旅の歴史 X 職人技 X 日本の伝統の影響」を同時に体験できる
贅沢な空間でした。
最後に出口には、しっかりルィ・ヴィトン の商品販売のどでかいブーズがありました。
さすが商売上手。思わず購入しようと・・・・。
こういうところを見習わなければ。
















