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スパイラル分級機の水中軸受けの製作と組立作業は、涼しい。

2024-08-05
ヒヤシバメ施工しています。ドライアイスを買ってきて、対象物をマイナス50度から70度まで冷やします。見ているだけで涼しい。
ベアリングと軸をしっかり冷やすとスポンと入ってしまう。不思議ですね。鉄も縮む。そして常温になると固定する。
らせん(スパイラル)の直径φ600ミリで、全長約6メートル。生コンを配達した後、ミキサー車の残コンから砂と水を分離します。
上のフランジの配管は、水分がオーバーフローしたものが通ります。下のフランジの配管は、排水口となります。
上部のベアリングには、スラストベアリングと玉ベアリングが内蔵されています。この部分には、二つの力がかかります。
ケーシングと螺旋(スパイラル)の間には、わずかな隙間があります。
山十産業では、お客様にニーズに合わせて、設計いたします。水中軸受けの製作もおこなっております。弊社の水中軸はオイルシールがふんだんにつかっており、長持ちします。
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