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弊社にとっては明るい話題

2011-06-05
 建設経済研究所および経済調査会がこのほど発表した「建設経済モデルによる建設投資見通し」(2011年4月)によると、2011年度の建設投資額(名目)は、東日本大震災の復旧・復興に伴う補正予算などにより、前年度比8.3%増の42兆2500億円となり、前年度見込みを上回ると予測した。 11年度の建設投資総額を個別にみると、▽政府建設投資は18.1%増の16兆6600億円▽民間建設投資総額(名目)は2.7%増の25兆5900億円であり、官民ともに投資額は増加すると見込んでいる。 同研究所では今回の予測を「震災復興の公共事業費の追加規模を5兆円とし、うち第一次補正予算で約1兆2000億円が投資されること」と仮定して試算。また、震災の被害に伴う復旧・復興費が現在の想定規模では不足する可能性を指摘し、必要の事業費の確保と迅速な執行も提言している。

 

出典:日本砕石新聞 2011年5月15日


20年間下がり続けていた骨材出荷量も持ち直すことになるでしょう。急激な増産体制に向けた設備投資に向けば、弊社にも光明が差します。

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