「コンクリートから人へ」 って?
2010-01-08
今日の盆地は、平凡な冬の晴れた陽気である
新年を迎えこの一年を考えると明らかに2010年は節目の年となるだろう。政府のいう「コンクリートから人へ」ってスローガンだけで設備意欲は大幅に減退し大きな逆風になる。この逆境に対して自らを見つめなおしてみる。あらためて山十産業の存在意義について、考察していこうとおもう。
山十産業って、社会に対してどう役立っているのか?何ゆえに存在しうるのか?
他にも同じような仕事をしているところがあるのに、なんでいつも忙しい仕事があるのか?
答えは、忙しい仕事を取っているのである。つまり短納期のものを得意としているのである。
短納期、それは現地測量、設計、製作、据付、修理維持を全て自社にておこなえる人材がいるからなせる総合能力(チームワーク)があるということだと理解している。
それをさらに磨きをかけてまい進していこうと考えている。
それをさらに磨きをかけてまい進していこうと考えている。