こんにちは

鉄と石で皆様の生活を応援する

やまじゅう産業です。

本日は弊社のお客様で
用水路や側溝の安全確保の
お悩みを紹介します。

山梨県は古くから地形上の理由で

水不足や洪水などに悩まされた
地域です。

信玄公が統治していた時代から

土木技術を駆使して
地域を守ってきました。

また風土病（日本住血吸虫）の影響で
用水路や側溝などが

発達しているとも言えます。

あまりクローズアップされなかった

この用水路や側溝の事故が

意外に多いのではないか

また危険を放置されてきたと

言われるようになってきました。

最近は安全意識の高まりから
住民みずからフタを設置したり

行政が住民の要請により

設置する場合が増えています。

いずれにしても
まだまだ氷山の一角で

危険な場所が多いのが実情です。

いつでも被害者は高齢者と
子どもたちになります。

ちょっとした集中豪雨では
道と用水路の境が
不明瞭になります。

住民の工夫で

フタのない用水路に
パレットや資材をおいて

目安にしたりしております。

美的にも土地利用の観点からも
とてもいいものではありませんね。

思い切ってしっかりとした

フタ（溝蓋　こうぶた）をつくってしまったほうが

よっぽど安全も確保できて

土地の利用が促進されます。

思い切って
取り組んでみてはいかがでしょうか
まずしっかりとした調査と
計画が必要でしょうね。

異常気象対策や
安全管理意識が高まっています。

こういう意見を政治で取り上げると

いいと思います。
政治を志す方へ

まずは身の回りからです。