こんにちは
いつもありがとうございます。

鉄と石で皆様の生活を応援する

やまじゅう産業です。

本日は長野県諏訪湖畔北岸にある
ハーモ美術館にいってきました。

日本のスイスと言われるこの
諏訪地区
古くから付加価値の高い

明治から大正までは製糸業

昭和以降は
セイコー時計を代表する

精密機械工業が発達したところです。

得た収益の一部での
メセナ活動が活発なのでしょう。

芸術文化を応援することで
ひとびとのこころが
豊かになっていき
和やかな平和な

社会が築かれます。

その活動のひとつこの
ハーモ美術館も
ロボットメーカーの支援のもとに
開館されたものです。

そのメインコレクションは

アンドレボーシャン

アンリルソー

グランマモーゼス

サルバドールダリ

なんとなくコレクションの趣向が
自分の趣向と合っていて

楽しい感じがします。

美術品の価値や価格などについては

なにもかたることはできないですが、

なかなかのものであることに違いないです。

美術館の所蔵の作品の撮影は
NGがほとんどです。

ここを訪れた人のほとんどが
気づいていない。

ある一点からみた

彫刻の影に注目です。
実像からはまったく
想像できない影の形が
あるのです。

影自体が作品だとしたら

NGなのですみません。
申し出によりすぐ削除します。
ネタバレまでしてしまって
すみません。

充実した楽しい時間は
あっという間に
過ぎていくものです。

夕方になると

すこし風が強くなり
湖面が騒がしくなってきます。

そこへ夕日が差し込んで来て

きらめく様子がすこし切なくて
美しいものです。

最後の締めに

ご近所の酒処へ立ち寄りました。

入った途端

今噂していたところなんだよ

なんて

嬉しい一言。

人たちってなんとなく
見えない何かで
つながっていますよね。

最近はこんなことが
とても多くなっています。
今日も美味しいお酒で

（千禽かぶとむし）
締めくくれました。

感謝　感謝
ありがとう　ありがとう。