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鉄と石で皆様の生活を応援する

やまじゅう産業です。

本日は経営者モーニングセミナーにて
ある自動車板金会社の社長の話を
聞きました。

この社長　本気で生きているな
どんな時も手を抜かず今を生きている
そんなお話でした。

幼少のころ、体格がちいさく

いじめられっこだった。
ガキ大将とタイマン勝負になったとき

捨て身で放ったパンチの一発で

窮鼠猫を咬む　大逆転勝利。

そのこぶしから伝わった
得体のしれない快感が忘れらえず

ボクシング界へ

国体　インターハイで
日本一になり　
ボクシング界の期待の星となったが
父親が病床にたおれたことを

きっかけに板金業に転身。

それから臥薪嘗胆
ずぶの素人が０からの
職人スタート。

病床からの父親の指示で
人の３倍働いて
ようやく少しずつ

認められるようになった。

父親の捨て身の生き方のお陰で

自分がある

育て方がわるかったのではない。

自分がすべて選んだ道

ここまで見守ってくれた

親父に感謝している。

ポジティブ思考も
ネガティブ思考もない

いま目の前にあることを

やってやり抜くだけ

いまだに
打ちのめされることがあり
落ち込むことがある

叔父から

お前にように

手ごたえのある人生をおくれる

こと自体が幸せなことだぞ

そんな人生したくても
できない。
そんなことばで救われた。

「たまたまの成功があっても　たまたまの成長はない
これからがスタートだ」

まだまだ熱く生きていく
パワフルなお話でした。

早起きして聞きに来たかいが
ありました。

それではまた