こんばんは
いつもありがとうございます。

鉄と石で皆様の生活を応援する

やまじゅう産業です。

本日は夜の甲府のお話です。
甲府駅北口をでて線路沿いを
東方向にあるいていくと
こじゃれたエリア「夢小路」があります。

しばらくして

高さ２０メートルくらいの時計台が

あります。

勝手に時計台と思っていましたが

時計らしいものが写真からわかりません。

時計台かどうかはすでに問題ではありません。
そういったほうがわかりやすい。
これを櫓などといっても
かえってわからないような気がします。
目印になればいいのです。

時計台のとなりの

建物の２階に
しっとり時間をすごせる

バーがあります。

その名は

Authentic Bar U=ME。

先客がひとりいました。

ひっそりとした落ち着いた

いい感じの空間です。

このブラウン基調の木目や皮革製品
ほのかな間接照明の光具合
いい雰囲気出しています。

今晩のマスターは
アイラウィスキーというものの
ボルトを出してくれました。

職業柄こういう間違いが多いです。
ボトルです。

少しだけ大き目の華やかな作りのグラスに

テニスボールとゴルフボールの中間の
大きさのまん丸に砕いた氷に
アイラウィスキーを注いでくれました。

アイラウィスキーとは
イギリスのスコッチウィスキーのなかのひとつ。

原料の大麦を乾燥するときに泥炭を燃料として
使ったため、その燻った匂いが製品にも残り　

その香りを楽しむのだそうです。

ぐびぐび飲むというより
お香のような世界で

香りをきくといようのでしょうか。

偶然できた芳醇で
様々な色調のスモーキーな

ウィスキーの香りを楽しんで

もらいたいと

マスターが言っていました。

すこして
マスターがチョコレートのメニューを

もってきてくれました。

チョイスに少し迷いましたが

お任せにしました。

これをウィスキーを口に含んだまま
チョコを少しかじって

口の中でミックスします。

アイラのスモーキーな味と

チョコのカカオの香りが

絶妙に相性がいいのです。

前からチョコとウィスキーはあうと

思っていましたが、

こういうことかと

新しい気づきです。

それでは　また。